コンバース オールスター。
毎年あたたかくなると 一足ほしくなる。
今年は CONVERSE Addict。(ADDICT=依存する、中毒)
「名作を現代のテクノロジーでアップデート」がウリ。
永世定番の「オールスター」ヴィンテージモデルを忠実に
再現した上に 現代のテクノロジーを駆使し履き心地をアップデートしている。
まさに今の時代性とマッチ。
今回は 第6弾チャックテイラーマテリアルHIゼブラをチョイス。
アニマル模様の服はさすがに着にくいが シューズのワンポイントなら。
シャープなシルエットのトゥキャップやコンバースの弱点の
やぶれやすい箇所には補強当て布とアーチ状のサイドステッチ ステキ。
ビブラムのアウトソールやクッション性の高いカップインソールで
一日履いても 疲れ知らず アリガト。
にくいのは 60年代オールスターの三ツ星ヒールラベルで
細部までこだわり ヨロシク。
1908年 アメリカで生まれたコンバース。
始まりはマサチューセッツ州の地域性に着目し 雨や雪の中でも
作業できるラバーシューズの製造から始まり
1917年コンバースはバスケットボール専用のシューズ
「キャンバス オールスター」がデビュー。
驚くのは 当時のキャンバス オールスターのスタイルは
現在のものとあまり変わらない。
それだけこのシューズが完成された機能とフォルムを持ってたってこと。
ようするに 良いデザインは変わらないのね スバラシ。
あえて欠点といえば ヒモのあいだに毛がはさまって取りにくい。
そんな感じ・・・・。
